太陽光発電の導入をお考えの方に九州機電おすすめの「PPA」をご紹介いたします。
PPAとは
- Power（電力）
- Purchase（購入）
- Agreement（契約）
の略称で、御社の既存施設（敷地内）に弊社が所有する太陽光発電システムを設置し、発電した電力をお客様にご購入いただくビジネスモデルです。「第三者所有モデル」とも呼ばれており、設備導入、メンテナンスの費用もかからないため、電力コストの削減や脱炭素への対応を考えている多くの企業様に、今、大変注目されています。
PPAのメリット
初期投資
０円
メンテナンス費用
０円
固定資産税
０円
さらに・・・
- 契約満了後は設備を無償譲渡！
- 譲渡後はさらなる電気料金の削減が見込めます。
注意事項
- 長期契約になります。（原則20年ですが、協議の上、決定させていただきます）
- 契約期間中の太陽光設備一式の譲渡・処分・移設は、PPA契約により制限があります。
- 原則として譲渡後のメンテナンスは御社で実施いただくことになります。（設備は現状渡しになります。）
※詳細についてはご契約時にご相談ください
持続可能な社会への貢献
近年、世界的なCO2削減や低炭素社会（脱炭素社会）への取り組みが注目されている中で、企業の「環境」への取り組みとして、「ESG」、「SDGs」、「RE100」などを社外へアピールすることができます。再生可能エネルギーの導入により、企業価値の向上と持続可能な社会への貢献を同時に実現できます。
購入・リースとの比較
太陽光発電の導入方法としては「購入」と「リース」という方法もございますが、初期投資なしで太陽光発電の電気を使用できるPPAもおすすめです。
1.購入との比較
太陽光発電機器の初期導入費用、点検や修理などのメンテナンスの手間はすべて弊社で負担いたしますので、別途費用は発生しません。長期的に大きなコスト削減が期待できます。
2.リースとの比較
リース費用が太陽光発電で削減された電気料金より高くなってしまう場合がありますが、PPAでは原則として固定の電気料金単価で契約を致しますので、太陽光発電設置による実質負担増の心配がありません。また、再生可能エネルギー賦課金もかかりません。
※お客様のご希望や条件によって最適な方法をご提案させていただきますのでお気軽にご相談ください。
導入までの流れ
- お問い合わせ
- お電話、または弊社ウェブサイトお問い合わせフォームからお問い合わせください。
- お打ち合わせならびに現地調査
- お客様のご要望を詳細にお伺いし、現地調査を行います。
- 検討・提案
- システム基本設計を行い、設置可能な太陽電池容量を決定。発電量のシミュレーションを実施し、設備導入後のコスト削減効果や発電量をお客様にご提示します。
（例: 年間電気代が〇〇万円の企業では、PPAによる太陽光発電の導入で、年間〇〇％の電気料金削減が見込まれます）
- 契約
- 提案内容にご納得いただければご契約となります。
- 完成
- 電力の供給が開始となります。
